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経営管理のご提案

経営管理でお悩みではありませんか?あるいは、経営管理に内心不安がありませんか?

本来なら得意な営業をもっとやりたいのに、誰でも出来るはずの管理部門で、いい人材がいないから管理全般までやらなくてはならず、手が回らないから、専門家にアウトソーシングするか。
とか、
私は現場が一番気に入っているので、経営管理のような、あんなものは誰がやってもあまり変わり映えはしないので、人に任せているんだよ。だけど会社がどうなっているのか決算が出てみなければ、さっぱりわからない。
とかは、代表的なよくある経営管理上の悩みです。
また、経営管理をしっかりやりたい意識はあるのだけれど、顧問税理士がほとんど見えず、何もアドバイスしてくれないので、会社がどうなっているのか不安だ!
という悩みも、多くの企業様が持っておられます。

これからの話しは、「起業をお考えの方へ」に記載した内容とも重複しますが、現場第一主義で経営管理にあまり興味を持たれていない経営者様にも、また、経営管理に不安を抱いておられる企業様にも、とてもインパクトがある恐いお話(素敵なお話?)です。忌憚のないところでご披露します。

経理マニュアルや業務マニュアルがあり、業務フローの見える化が進んでいて、適切なアドバイスを受けられる環境にあれば、計画的に企業運営が出来ますから、資金繰りや納税等の管理部門で困らないで済みます。それが安心して企業経営を展開していける肝心な押さえになるのです。そこの押さえの部分がご自身で見えなくなっていると、後々首が回らなくなって、思ったような事業展開ができず、人のせいにしてつぶれてしまうか、自己破産してしまいます。統制のとれたスムースな企業経営をするためには、是非とも良きパートナーを選定しておくべきです。税理士で悩んでいる企業様に向けて、良きパートナーとしての税理士は、何を考え、何を実践しているかを説明しましょう。おおっとそのまえに、自己PRを忘れてはいません。すなわちつまり、岩崎会計事務所は、あなたの絶好のパートナーになることが出来ると自負しております。会計・経理・財務・税務のみならず、業務遂行や企業経営の悩み、人材の問題や資金繰りの相談、あるいは、不動産や動産の資産活用、相続対策や承継の問題などなど、何でも聞いてください。親身になってご相談に乗ります。

それでは、経営管理にとって、何が最も肝心なことでしょうか?最も肝心なのは、月次で帳簿を締めると言うことです。日々の企業の足跡を付けることがあなたの企業の成長にとって最も大切なことであることは、実は、欧米の先進国においては中世から当然のあたりまえのことと認識されています。どんなに小さな企業であってもそれは同じ事。だって、経営者がいるのですから。

日々の記帳は、経営者の自己判断力を鈍らせないで研ぎ澄ました判断力を培い、大きな成長へと導く見えざる最高のスキルアップ手段なのです。ある有名な実験結果があります。それは、1,000人のエリート達の中で、計数的に自己管理(予実管理)をしていた5%の人たちの所得が、1,000人の全体所得のなんと80%に達していたというものです。

したがって、必ず月次で帳簿を締めましょう。そして、予算を組んで予算と実績とを対比しながら経営を進めていきましょう。事業展開にとってどうしても必要な削れない部分と削れる部分が、金額ベースで自ずと見えてきます。あと何%努力すれば先が開けてくるのか、計数的にわかるようになってきます。それが競合相手より一歩リードするための唯一無二の情報となるでしょう。もちろん、あなたが計数的に自由自在に会社を管理することができるように岩崎会計事務所なら、全面的に支援します。(PRも忘れていません)

岩崎会計事務所なら、簿記がわからなくても完璧な入力が出来るツールを提供します。TKC戦略財務情報システムFX2というツールです。大丈夫、あなた色のツールとしてどんどんカスタマイズされていき、しまいには手放せなくなります。だって、ほとんどエンターキーを押すだけの入力で、手形小切手管理や資金繰り管理、こまめに入れれば部門別管理まで同じソフトで出来てしまって、おまけにこのソフトの最も肝心なところは、リアルタイムで業績管理が出来るので、同業他社との比較や前年比較、予算との比較を行って、現状分析が出来てしまいます。なんと銀行が行っているあなたの会社の企業格付けまでできてしまうのです。したがって、我々の仕事は、ほとんどあなたの計数管理スキルを向上していただくためのお手伝いと言っても過言ではありません。ここまで述べれば、鋭い方ならおわかりのはず。そう!世に言う記帳代行は、完全に真逆ですから、実はあなたの折角の、計数管理スキルを眠らせて、企業発展を阻害してしまうかも知れないのです。折角の懐刀として、企業の真の実態を握っている税理士が、もし何のアドバイスもしてくれないとしたら、恐いですね~。折角の出会いが、将来、お互いに成長しあう素晴らしいものであるために、一緒に、経理と財務に取り組んでいきませんか?

経営管理に携わる経営者にとって、管理部門が頭を占める割合は、たかだか5%~10%といわれています。経営者達は営業や製造や人事の問題で頭がいっぱいです。なかなか経理や財務管理まで気が及びません。しかし、そこをよーく考えてみれば、管理業務に5%だけでかまわないので、自らが真剣に取り組むべきだとわかるはずです。それをも無視して営業や製造に邁進するのは愚かであることを、あなたならきっと感じておられるはずです!たかが5%。されど5%。欧米先進国の中世からの常識!恐るべし!!

そして、この欧米だけではなく、いまや全世界がまた、くせ者です。だって、ネット時代で世界のあらゆる情報が居ながらにして手に入る時代ですから、効率や料金を考えれば、あなたの相手は、周囲の企業や日本の消費者、日本の社会だけではなく、世界に広がっているのです。つまり、いまやインターネットのHPは、名刺代わりのようなものですから、不可欠です。したがって、HPを開設したと同時に、あなたの会社は、どんな田舎の片隅であろうと、世界に開かれた企業として開設してしまったのです。これが日本の地方の工場地帯が大きく衰退して、BRICsが大きく成長している要因ですし、逆を考えれば、世界があなたの企業を注目してみているともいえます。周りからも注目されなければ淡々と時が流れるだけでなく、注目された企業との比較の問題で、衰退しないよう努力を積み重ねていくことになります。しかし、一旦、注目されてしまうととてつもない大企業に大化けするチャンスがゴロゴロ転がっているともいえるわけです。

そして、それを睨んで、政府は日本社会をもう一度、世界一流の国として返り咲かせるために、この10数年をかけて、日本のグローバル化・アメリカナイズを、しゃにむに手がけてきました。その結果、昔のような古き良き?ファジーな商慣習は影を潜め、権利と義務が支配する国家へと日本社会は変貌を遂げたのです。個人情報保護法しかり。裁判員制度しかり。この10年で、日本国内の8,000といわれる法律中、なんと6,000法律が改変されました。これは、日本が庶民の知らぬ間に、黒船の来港なんて生やさしいものではない大変革を遂げたことを意味するのです。

ここまで、読み進めてくださったあなた、本当にありがとうございます。そしてまた、大きな頷きと共に納得の気付き感で、胸をうちふるわせているのではありませんか?

そうです!良くも悪しくもこのようなメリハリのきいた社会になってしまったからには、後戻りは出来ません。企業を維持していくためには、世界に開かれた一企業として、ミスを犯すことのないよう、注意深くコンプライアンスを全うして、皆から親しまれ求められる企業として、自社を成長させていかなければならないのです!それが成功した曉にはバラ色の人生が待っています。そうでなければ、今度は地獄が待っています。そして、勝ち取るためには、日々の記帳は当たり前、経理の記録を自分自身を映しだす手鏡だと思って、自分が納得がいかないところはよく見て実践を修正し、気に入ったところは、自分で愛でて人にも喜んでもらえるよう上手にアピールして自分の足跡を着実に残し、成長していきましょう。岩崎会計事務所とは、そのお手伝いをすることこそが、最大の喜びと感じて、日々励んでいる事務所です。もはやツールを使ったコンサル業務といっても過言ではありません。こんなサービスが、記帳代行だけの他の税理士諸兄と同じような低価格で得られるなんて、馬鹿安ではないですか?私は、ほとんどボランティアのような気持ちです。
全身全霊を傾けるのですから・・・。価格ではないのです。今を生きる中小企業の皆さんにとって、何が肝心なことなのかを感じていただき、共鳴できる方々と一緒に歩んで、成長していきたいのです。真剣に考えています。一緒に歩んでくださる方、この指に留まってくれませんか?